こんちは!
レンタル収納スペース・レポーターのゆたろうです!
前回は京急線日ノ出町駅から大岡川沿いを歩きながら、隣の黄金町駅に至りましたが、今回は用事のためJR桜木町駅方面へと折り返す道すがら、この地区にあったもう一つのトランクルームに立ち寄ります。
日ノ出町駅へと引き返す際、歩いてきた大岡川沿いではなく、広い通りの県道218号線を進んでゆくと、すでに立ち寄ったトランクルーム中区日ノ出町が見えてきました。
空はだいぶ暗くなり、街灯や車のライトが目立ち始める時間になった辺りで、目的としていた二つ目のトランクルーム中区日ノ出町1丁目が見えてきました。通りから遠くを見ると、みなとみらい地区のランドマークタワーが良く見える位置でした。
トランクルームがある建物近くまでたどり着くと、どうやらこちらもマンション下にあるようです。ただし、こちらの場合は下層階が店舗エリアになっている構造になっていて、その中のテナントの一つとして入居している形のようです。
花屋さんの隣から店舗エリアに入り、2階を目指します。中央が吹き抜けになっている静かな階段を上る途中、トランクルームを発見です。2階には、他にもふたつほど入居しておりましたが、空いた店舗スペースに入居している形のトランクルームに出会うのは、初めてかもしれません。
マンションの下層階にあるトランクルームというと、千葉で出会った問屋町や本千葉駅前のトランクルームがありましたが(そういえば、オフィスビルのテナントの一つとして入居しているトランクルームだと、港区新橋5丁目がありましたね)、それらは店舗街という形ではなかったので、中々新鮮な感覚でした。
ガレージ倉庫中区日ノ出町も併設されており、正に“集合型トランクルーム”って感じでしたね!
ちなみに「ガレージ倉庫」とは、ちょっと大きめのトランクルーム(倉庫)で、作業を行うことも出来るスペースです。ここは2階のためガレージとしてはお使いになれませんが…。
荷物が増えて部屋内には収納しきれなくなってしまった際には、まさに押入れ代りオプションとなりそうです!
トランクルームを後にして、再び日ノ出町駅付近の大岡川にかかる長者橋に出ると、街は更に暗くなり建物の灯りが川面に反射してきらめいてました。
ここから川沿いに急ぎ足で進んでおりましたが、この風景が中々綺麗だったので、ついシャッターを切ってしまう。。。
近年有名になった、川沿いに建っている特徴的な建物である“野毛都橋商店街ビル”の手前にある宮川橋の周囲には、カメラを片手にこの風景を撮影している人が何人かおりました。確かに、連なる灯りが川面にも映り趣のある風景を描いていたのは確かです。
この日は、時間がなくてトランクルーム含めじっくり廻って見られなかったのが残念でしたが、また機会を設けて今度は関内駅の周辺も歩いて行きたいかなと思いました。
その時には、伊勢佐木モールも見て行きたいですね!必ずや!(笑)