こんにちは!レポーターのゆたろうです。
先日、京成線に乗る機会があり、この沿線でどこかトランクルームやレンタルボックスがあるだろうか?と探していると、京成線青砥駅のすぐ近くにトランクルームのマークが!
それなら見に行ってみよう!ということで、今回は青砥で途中下車してトランクルームを目指すことにしました。
青砥駅を降りると、程よい人通りがあって都心から少し離れた住宅地の雰囲気を感じることができました。生活感があるっていうんでしょうか?w
目指す目的地”トランクルーム葛飾区立石6丁目”は、地図を見ると京成線の線路沿いにあるようなので、駅を出たらそのまま線路沿いを歩いて行きます。
途中、京成本線と京成押上線に分岐する場所がありますが、そこは間違えずに京成本線のガード沿いを歩いて行きます。
ガード沿いに進んでゆくと、急に周囲が静かになりますが、ちらほらと飲食店の明かりが見えます。
落ち着きのある通りをしばらく歩くと、交差点が見えてきました。地図によるとこの辺りにあるようですが、どこだろうか?とガードを潜って反対側に行ききょろきょろしていると、建物の2階にトランクルームの文字が書かれた黄色い看板が見えました!まさか、焼き肉屋の隣にあったとは・・・(^^;
1階はコンビニ、2階は焼き肉屋、3階はカラオケボックスというテナントの中に同居しているちょっと珍しいトランクルームですが、さて入口はどこだろうか?と表通りから建物を見ても見当たらない・・・
それならばと裏側の細道に回り込むと、住宅地の家々の中に入口と思われる赤いドアとカードリーダーが設置されておりました。他のテナントから独立した形で入居しているようです。
地図を見ると、隣駅であるお花茶屋駅の途中にもトランクルーム葛飾区白鳥があるようでしたが、あまり時間もないのでこの日はそのまま駅まで引き返しました。
先程の交差点迄戻ると、青砥駅までの距離が書かれた標識が立っていることに気づきました。どうやら駅から250mの位置にあるようです。駅前というわけではないですが、それほど遠くない位置にあるということが改めて実感できました。
駅前まで戻り、ちょっと一息付けそうな場所が無いかぶらぶらしていると、駅の北側はちょっとした飲み屋街になっているようです。人通りも程よくあり、それぞれの店内もお客さんが結構入っていました。
都心部の盛り場とは違って少し落ち着いた賑わいがあり、ついつい足を運びたくなってしまいます。
このような雰囲気の中にあるトランクルームやレンタルボックスはあまり訪ねていないような気もするので、また機会を見て訪問できればいいかなと思ったのでした。
また、次の場所で!