こんにちは!レポーターゆたろうです。
今回は、池袋に4ヶ所あるトランクルームの3番目となる”トランクルーム東池袋“を訪問しました。
“東口”ではなく“東池袋”というところに注意です(^_^;)
以前訪問したJR池袋駅西側のふたつのトランクルームは、駅西口から比較的近くにありましたが、今回訪問するトランクルームはJR池袋駅周辺の地域ではなく、サンシャインシティのある東池袋エリアに位置しているのです!
JR山手線の場合、単純な駅からの距離では池袋駅よりも隣の大塚駅の方が近い(公共交通機関で一番近いのは都電荒川線向原停留所です。ここで下車すると、歩いてすぐに到着できます)のですが、東池袋という名前であるということと、こちらの方面にアクセスしやすかったことなどもあり、東京メトロ有楽町線の東池袋駅で下車して目的地のトランクルーム東池袋を目指すことにしました。
地上に出ると、その頭上には高速道路が走り、すぐ側には都電荒川線の東池袋四丁目停留所(三ノ輪橋方面)がありました。
ここから、少し池袋方面に移動してこの地区の再開発によって新しく完成した広い道路を北に進んで行きます。
周囲は、再開発後に建設された高層マンションが高くそびえ立ち、歩き進んで行くと、やがてサンシャインビルが見えてきて、それぞれ暗い夜空に光る灯りがきらびやかでした!
高速道路の入口や郵便局を横目にまっすぐ歩き、春日通りに着いたら、そこから右に曲がって新大塚方面へ。
地図を見ながら少し進むとなか卯が見えてきたので、ここで細道に入って行くと、目的地には一番近いルートのようです。なお、このまま春日通りを直進して行くと、都電荒川線の向原(むこうはら)停留所に到着するようです。
最近の都電は「東京さくらトラム」と言う愛称で呼ばれているようですよ!
裏通りは、住宅と小さな会社のオフィスビルとが混在しているような、そんな風に見えましたが、結構暗いのでハッキリはわからない・・(^_^;)
途中にコインランドリーがあり、そこから漏れる灯りがとても目立っていました。そんな中を歩き、十字路に差し掛かると、HPの記載にあった岡本病院の看板が見えて来ました!
隣ということですが、右折をして数秒歩くと、目の前に加瀬ビル122発見!
トランクルーム東池袋に到着です。
トランクルームはビルの6階にあり、その下の5階には貸し会議室も入居しております。
1階のエントランスを外から見た時は暗かったので、閉館しているのだろうか?と近づいてみると、そのまま入館できるようです。その時、パッと灯りが着いてちょっとびっくり!どうやらセンサー点灯するようでした・・端から見ると怪しい人感丸出しですね(^_^;)
内部は綺麗な白壁で清潔感ありました。エレベーターで6階まで行くと、出てすぐ目の前は階段の踊り場で、その横に入口扉があります。周囲は鮮やかな白壁に照明も明るめなので、なんだか安心感ありますね。(^_^)
「加瀬の貸し会議室」ホームページを見ると、部屋の中身が確認出来ます。
こちらは「池袋店」の名前で掲載されております。
加瀬ビルを出て、向原停留所に足を運ぶことしましたが、本当に歩いてすぐに到着することができました。2分といった位でしょうか?両脇は普通に道路が通っているので、この道を伝ってJR大塚駅まで向かいます。
この先は下り坂となっており、こちら側から行く場合は楽ですが、逆に言えばトランクルームへの距離的には近くとも、大塚から行くとなると、この上り坂を行かねばならないのは少しつらいかもしれませんね(>_<)
この都電の沿線も、住宅と飲食店と小さな事務所ビルが混在していて、面白いなと思いました。
そんなことを思いながら歩いている最中も、都電が坂道を駆け上がり、逆に大塚駅へ向けてするすると降りてゆきます。
そして、駅前に到着するとJRの駅入口にたくさんの人々が吸い込まれてゆきます。結構賑やかでした。
どこかで食べようか?と思い駅をぶらぶら。駅の南口から都電の線路を挟んだ正面には、商店街の入口がありました。ちらっと覗いてみると、飲み屋さんがいっぱい。
都電の大塚駅前停留所は、JR山手線大塚駅の下にあり、ここにも沢山の人が並んでおりました。
北側の方はどうだろうか?と歩いていると、ちょっとレトロな感じのバッティングセンターなどもありました。
北側のロータリーに出ると、ラーメン屋や中華料理屋などが軒を連ねていて、入ろうかな?などと思っても観たのですが・・・
やはり歩き疲れたか、そのまま帰る気分になってしまいました。
最近このパターン多いですね(ー_ー;
そんなわけで、池袋周辺にあるトランクルームも残すところあと一か所となりました。
最後の場所も、池袋とはあるけれど~な場所にあるようですw。
こちらも、機会を見つけて足を運んでみたいと思っております!
それでは、おやすみなさいー!