こんにちは!レポーターのゆたろうです!
新型コロナウイルスの感染が国内で拡がり、学校が休校となったりなど社会が騒然となるほんの少し前に、東京都品川区の武蔵小山に行ってきました。
東急目黒線武蔵小山駅の周辺には、複数のトランクルームが存在しているようで、このトランクルームを訪問することと、近年の再開発によって駅前の風景が激変したそうで、その様子も見ることもが目的です。
地下にある武蔵小山駅から地上へ出ると、新しく建てられたタワーマンションが目の前にそそり立っておりました!再開発される前は、この駅前も小さな一軒家が並び立って、飲み屋街などもあった記憶があるのですが、それらがタワーマンションに取って代わられてしまったような、そんな変貌ぶりでした。
タワーマンションの地上に近い3階くらいまでは、商業スペースになっているようで、飲食店も多数入居しているようでした。
そんな、夕日がかなり落ちてきている駅前から、目的のトランクルームに向けて出発です。この日は天気も良く、西に沈んでゆく夕日も綺麗でした。駅横の広い通りを目指し歩いていると、丁度ビルの谷間に太陽が沈むような風景を見ることができて、ちょっとセンチメンタルな気分にもなってしまいます。(^^;
広い通りに出たら、北に曲がってまっすぐ進んでゆきます。
地図を確認すると、目指すトランクルームはこの通り沿いにあるようです。
日が沈んでかなり暗くなった通り沿いを進んでゆくと、すぐに”目黒区”と書かれた標識が見えてきました。降りた駅は品川区、目的地は目黒区ということで、今回は区を跨いで移動となります。w
この通り沿いにも、ラーメン屋や蕎麦屋などの飲食店が点在して、灯りに照らされた看板を見てしまうとお腹が空いてきてしまいますが、撮影のためにもまずは北上です(-_-;
目黒区に入って少し進むと、目黒区中央体育館入口の交差点に到着しました。どうやら道路の拡幅工事中のようで、ここを左に曲がってゆくと体育館に到着できるようです。
この曲がった通りの先にも、バイクボックス(目黒本町6丁目)だけが設置されている物件があるようですが、ここは後の訪問ということにして更に直進です。
暗くなってゆく通りをまっすぐ進んでゆくと、ガソリンスタンドが見えてきました。地図を見る限り、このガソリンスタンドに到着すれば目的のトランクルームはすぐ近くのようです!
交通量は多く、少し賑やかな通り沿いに給油を終えたと思われる自動車が滑り込んでゆきます。
ガソリンスタンドを通り過ぎて見上げた空は、通りの先の方がわずかに明るいばかりで周囲はすっかり夜となり、その先で見つけたバーも良い雰囲気を出していて、軽く一杯飲んでしまいたい気分になりそうでしたが、トランクルームも間近なので、そのまま直進です!ww
バーの店先を通過して交差点が目前に見えてきたとき、小さめの看板でしたが、視界に“加瀬のトランクルーム”の文字が飛び込んできました。
最初の目的地である、トランクルーム目黒区本町に到着です。
とはいえ、トランクルームの入口がどこにあるのか?敷地に入ってすぐ目前の扉がトランクルームのものなのか?と思い近づいてみると、どうやらこちらはスタジオ入口のようです。
その先に階段があったのですが、どうもそれも正解ではなさそうで・・・f(^_^;
こちらは、そのまま進んで階段を登ってゆくと、バーベキューができるスペースがあるようです。
もしかして?と思い一旦戻って、地下へと下るスロープの先に目を向けると、ベージュのドアの横には見慣れたカードリーダーが設置されておりました。
こちらのトランクルーム目黒本町は、地下に入居しているのですね!
スロープを進み、ドア周囲の暗がりまで進んで行くと、カードリーダーの隣にスイッチがあり点灯させることができます。
やや傾斜があるかな?と感じましたが、通路の幅は広いので荷物の搬出入に困ることは無さそうです(^_^)
見上げると、トランクルーム入口扉の上に、大きな扉が設置されているのが強い印象に残ります。1階はスタジオということなので大きな機材を搬出入する出入口なのかな?とも思ったのですが、スロープになっているのでずいぶん不安定だよなーなんて余計な心配をしてみたりしました(笑)
スロープを登り、再び広い通り沿いに出ると、周囲はすっかり夜。
自動車のライトが連なる中、次なる目的地へと移動します!
ちなみに、この広い通りをもう少し北上すると、以前に東急東横線学芸大学駅前から南下して訪問した”トランクルーム目黒区本町2”の近くまで行くことができます。w
それでは、次の場所で!