話題沸騰!ついに日本でもスマートスピーカーが使える!

ここしばらく、悪天候が続いておりますね。
めっきり冷え込む季節となりつつありますが、皆様お元気でしょうか?

まだまだ台風などの影響も受けやすい時期ですので、くれぐれもご用心下さい。

さて今回は…、

各社激突!スマートスピーカーの覇権争いが勃発した。

米国IT巨大企業3社+日本企業の図式か?

【スマートスピーカー】
今更説明の必要もないでしょうが、AI搭載の「音声リモコン」としての機能が注目されているIOT製品です。

何しろ、円筒形(なぜかこの形が多いですね)の外部スピーカーに向かって、「エアコンつけて」とか「TVを○チャンネルに」とか「○○の曲をかけて」とか命令すると、それを実現してくれる、というアシスタント機能が搭載されているので、家の中の快適性が劇的に上がる!と注目の商品群です。

これらには、先にも述べました通り“AI”が搭載されており、人間の言葉を理解し、それを実行するという役目を果たしています。
ゴレが正に【アシスタント】と呼ばれる所以なのですが、英語や日本語など各種の言語や、訛(なまり)だったり、幼児言葉だったりと様々なパターンを認識し、正しい行動を行うためには、相当な“頭の良さ”が必要になりますね。

何を言い出すかわからない気まぐれ人間の言葉の意味を瞬時に捉えて、行動に移す、って、結構人間でも大変ですよね。

気まぐれな社長や上司に振り回されている社員さんの感覚っていいますか、それだけ学習も必要でしょうし、何せ大変な技術力と時間の蓄積が必要なわけです。

これに挑戦し業界をリードしているのが、アメリカの大手IT企業のBig3

ご存知、
○Google
○Amazon
○Apple
の3社です。

先駆者“Alexa”は、家から飛び出しアウトドアでも!
AmazonECHO

まず、業界に先んじて2年前からこれらの製品を出しているのが、通販の世界最大大手Amazonの「Amazon Echo」です。
これにはAlexa(アレクサ)と呼ばれるAgent(エージェント)が搭載されており、すでにこれまでの経験も含め磨き込んで来たことで、非常に正確に人間の言葉を実行出来る様になっています。

また、Alexaには「Skills(スキル)」と呼ばれる追加拡張機能が備えられているので、一部特別な用語や操作、特定のスマホや機器などとの連携も、後から拡張機能を追加できる仕様となっているのです。
またこのAlexaスキルを開発するにも特殊な音声解析や言語処理の知識や経験は必要なく、開発環境さえあれば簡単にスキルの開発が行えるところも人気となっています。

アメリカではすでに2年以上前から発売されているAmazon Echoですが、ようやく今年中には日本でも発売されるようで、いやが上にも期待が高まります。

それに先立ちアメリカではすでに新しいAmazon Echoシリーズも発売されています。

AmazonEchoとEcho Dot
Amazon Echo Dot … これは、Amazon Echo付属のスピーカーに不満な方向けに、ご自分の最高級?スピーカーを接続するためのデバイスです。(写真右)
Amazon Tap
Amazon Tap … こちらはナント、電池を内蔵している“持ち運び可能”なタイプです。

本来は家電や音楽などをコントロールするスマートスピーカーですが、これからIOT(モノとつながるインターネット)が進むと、自動車や自転車、電車などとの接点も出来てくる事が予想されます。
また、スマホとの連携や外出先から家の電気製品をコントロールすることなど、外出時にこれらを使いたくなるケースが考えられます。

これまではスマホに搭載されているSiliのようなアシスタントを使って、いくつかは実現可能でしたが、これからは【スキル】のような簡易機能拡張を使って、自分の思い通りにカスタマイズすることが可能になるため、様々な生活シーンの中で活躍する可能性があります。楽しみですね♪

ライバル達も負けてはいません!既発売のGoogle Homeの出来栄えは?
Google Home

先日発売されたのが、Google Home。14,000円という価格は今後の日本でのスマートスピーカーの、まずはプライスリーダーとなります。

こちらには「Google アシスタント」と呼ばれるAI機能が搭載され、Androidスマホと同様「OK Google!」などと呼びかける事で機能発揮となります。

Googleによりますと主な機能は、「知りたいことを調べる」「タスクをこなす手伝い」「音楽再生」「スマートデバイス操作」の4つ
ただこの4つ、かなりアバウトな内容だけに、実際買ってみるまで何が出来るのか、よくわからないという気もしますw。

一説によれば、先行していたAmazon Echoの方が出来ることが多いとの評価もあり、世間的には静観ムードとなりそうですが、10月23日に発売となるGoogle Home Miniが6,000円という定価を引っさげて登場するだけに、日本では一気に先行してしまう可能性もあります。

後は、リビングのセンターに置くものだけに、デザインの好みなどもあるでしょうね。
真っ黒な印象のAmazon Echoと、白っぽいGoogle Homeでは、かなりその要素は強くなると思います。
(勿論、製品色のバリエーションも増えてくるとは思いますが)

更には、ソニー、パナソニック、JBLなどのオーディオ機器メーカーもGoogleアシスタント内蔵のスマートスピーカーの発売を予告している事もあり、一気にこちらの陣営が数を増やしていくことも考えられますね。(それにしても、またしても日本企業は米国の後塵を拝する形ですね…)

「知りたいことを調べる」機能は、天気やGoogleカレンダーの予定、占いなんかで使えますので、続けざまにいろいろ質問すれば、ちょっとした“話し相手”になってくれますねw。

他にも期待のスマートスピーカーが!

あと2つ、期待のできる製品があります。
LINEが10月5日に発売したのが、Clova WAVE
LINE Clova WAVE

本体価格はGoogle Homeと同じ14,000円ですが、なんと来年1月までの期間限定で、LINE Music一年聴取料とセットで12,800円のセールを展開中!
J-POP好きを狙い撃ちにしているこのキャンペーンで、一気に若者層を取り込もうという狙いが見えます。
意外に若者層には人気がないと言われるスマートスピーカーだけに、こういったアピールは有効かもしれないですね。

さて、最後に残った“巨大企業”は、ご存知「Apple」です。
Apple HomePod

同社は今年の9月にサンノゼで行われた発表会の席上で、Apple HomePodの発売を宣言し、今年の12月からまずは英語圏向けに発売を開始します。
その後、日本語を始めとする各国語の対応に入ると思われますが、Appleは元々Siliという音声認識アシスタントを持っており、こちらはかなり前から日本語で動いている事を考えると、比較的近い将来、対応機種が出るものと予想されます。

こちらの特長はやはりその音質で、他の機種に比べ、相当グレードの高い音量・音質を実現した上で、Apple MusicやiTuneストアの膨大なコンテンツが利用可能となる、音楽マシーンになると思われます。
その分、お値段が張ることも考えられますので、AmazonやGoogleのものと、全く同じ土俵の商品とはいえないかもしれません。

2021年までには、世界で75億台という予想も

さて、各社がしのぎを削る「スマートスピーカー市場」ですが、2021年までには75億台に達するという予想も展開されております。
正に“一大市場”となるこれらのデバイスの争いは、日本では今始まったばかり。

とは言え、リビングに1つ、キッチンに1つ、書斎に1つ、寝室に1つ、とドンドン家の中で数を増やしそうな勢いもあります。(かつてのTVのようですね)
ましてや“外出用にも1つ”となれば、更に勢いを増していくことも…w。

まあ、それだけ人間が手や体を動かす必要がなくなる、ということですので、それはそれで、別の問題も起こるかもしれません。
いづれにしても、今年から来年の「世間の流行り物」として、日本でも本格的に一般的な話題になる日も、そう遠くはないと思いますよ。

加瀬のレンタルボックストランクルームにもこれらの持っている機能が付いたら、かなり便利になるかも!

受付でIDと品物をマイクに向かって話せば、それが奥から出てくる、なんて未来も、案外近いかもしれませんね。