引っ越しの際にトランクルームをうまく活用して収納上手に!

引っ越しとなると、多くの荷物をまとめなくてはいけません。ただでさえ重労働なのに、入居と退去のタイミングがずれてしまったり、引っ越し先に家具が入りきらなかったりすると、一時的な家具の置き場所を考えなくてはいけません。

そんなときにおすすめしたいのが、家具や当面使わない荷物を預けておけるトランクルームの活用です。ここでは、引っ越しをスムーズに行うコツのほか、トランクルームの活用法とメリットについてご紹介します。

引っ越しで荷物を整理するメリット

引っ越し荷物のイメージ

(写真提供:PIXTA)

引っ越しをスムーズに行うには、必要なものだけを厳選して荷物を減らすことが重要です。引っ越しは、持ち物すべてをまとめますので、荷物の整理にうってつけのチャンスといえるでしょう。

引っ越しのタイミングで荷物の整理を行うことには、下記のようなメリットがあります。

締切りがあるので荷物整理がはかどりやすい

「片付けをしよう」「思い切って捨てよう」と思っていても、日々の忙しさにかまけて、ついつい後回しになってしまいがちです。気がつけば、片付けようと思ってから何ヶ月も経っている…ということも珍しくありません。

しかし、引っ越しには荷物の搬出日という締切りがありますので、先延ばしにすることなく荷物整理に取り組めます。

荷造り、荷ほどきが楽になる

荷物が多いと、荷造りと荷ほどきにそれだけ時間がかかります。引っ越し前に当面必要のないものを処分したり預けたりすることで、運ぶ荷物が減る分、荷造りと荷ほどきが楽になります。

引っ越し代が安くなる

引っ越しは、運ぶ荷物の量によってトラックの大きさやスタッフの人数が変わり、それに合わせて料金が決まります。運ぶ荷物が少なければ、その分小さなトラック、少数のスタッフで済みますので、引っ越し代金を削減できます。

新居で気持ちよく新生活をスタートできる

家の中に、前回の引っ越しのときに荷造りしたまま、一度も開けていない段ボール箱はないでしょうか。新居に持っていくのは、本当に必要なものと気に入ったものだけに厳選すれば、引っ越し後の片付けもスムーズに進み、気持ちよく新生活をスタートできます。

片付けたいけど、捨てられない人におすすめの方法とは?

引っ越し前の荷物整理では、必要なものと不要なものを仕分けし、不要なものは処分することが理想です。ただし、思い出の品や、必要かどうか判断が難しいものなど、仕分けを迷っているとなかなか進まなくなります。時間ばかりが過ぎて、「引っ越しまで時間がないから、とにかくいったん全部持っていこう」ということになりかねません。しかし、それでは荷造り、荷ほどきの負担が増し、引っ越し代も余計な荷物の分だけ高くなってしまいます。

「なかなか捨てられない」「迷って作業が止まってしまう」といったときの対策として、次の4つの方法があげられます。

実家にいったん荷物を引き取ってもらう

実家に荷物を引き取ってもらう最大のメリットは、荷物の運搬料以外、費用がかからないことです。実家にスペースの余裕があればあまり迷惑もかかりませんし、期間を気にせず預けておくこともできるでしょう。

ただし、当たり前ですが、実家の家族の同意がなければこの方法は使えません。たとえ同意があっても、実家が遠い場合は荷物をこまめに入れ替えると家族に負担がかかり、運搬費も高くついてしまいます

トランクルームを利用する

モノが多くて自宅が片付かない場合、荷物の量に見合った広さのトランクルームに預けておく方法があります。月額での使用料はかかりますが、トランクルームの条件次第では、好きなタイミングで荷物を出し入れでき、利用期間も自由に決められるため、使い勝手は非常によいといえます。捨てるべきか迷う荷物はまとめていったんトランクルームに預けておけば、引っ越しの荷物を減らしながら、ゆっくり考えて荷物を整理することができます。

引っ越し業者に一時預かりしてもらう

引っ越し業者によっては、一定期間のみ荷物の預かりサービスを行っているところがあります。荷物の運び出しの際にそのまま預けられるので、さまざまな方法の中で、最も手間がかかりません。

ただし、多くの場合はオプションサービスなので、引っ越し代とは別に料金がかかることと、多くの場合、期間限定のサービスであることには注意が必要です。料金は、預かる期間や荷物の量によって変わります。また、預けているあいだの荷物の出し入れは、自由にできないところがほとんどです。

収納アドバイザーに依頼する

何から片付けたらよいのかわからないという方は、収納アドバイザーに依頼するという方法があります。収納アドバイザーに整理整頓の基礎を教えてもらい、整理収納の実践を手伝ってもらうことで、荷物の整理が進むことが期待できます。

注意点は、収納アドバイザーはあくまでアドバイスと手助けを行う存在であり、いるもの・いらないものの仕分けをするのは自分だということです。収納アドバイザーに任せておけば、荷物が勝手に整理されるわけではありません。また、当然依頼料はかかります。

上記のどの方法を選ぶのがよいかは人それぞれですが、退去から新居への入居までの短期間に荷物を預けたい場合は引っ越し業者の一時預かりサービス、長期間預けたい場合や荷物の出し入れをする可能性があるならトランクルームがおすすめです。

また、引っ越し業者の預かり品の扱いは会社によって異なりますので、美術品や趣味のコレクションなどのデリケートなアイテムは、自分で搬入・搬出ができるトランクルームのほうが向いているといえるでしょう。

収納アドバイザーに依頼する場合は、引っ越し日が間近に迫ってからでは片付けが間に合わない可能性がありますので、余裕をもつことが大切です。

引っ越しでトランクルームを使うタイミングは?

引っ越しにおいてトランクルームが役立つのは、片付けたいけれどなかなか捨てられないときばかりではありません。次のような場合にも、トランクルームが活用できます。

入居と退去のタイミングがずれてしまったとき

入居と退去のタイミングがずれてしまうと、いったんどこかに荷物を預けなくてはいけません。引っ越し業者に頼むことができれば手間はかかりませんが、預けている期間が長くなると、「今あの荷物を取り出したい」ということが起こったときに困ります。24時間運営しているトランクルームなら、好きなときに荷物を出し入れすることが可能です。

引っ越し代を抑えて、当面使うものだけを新居に持っていきたいとき

トランクルームを活用することで運ぶ荷物の量が減る分、引っ越し代金を抑えることができます。

万が一、新居に入りきらないけれど、思い入れのある家具で捨てられない場合、ひとまずトランクルームに預けることで、引っ越しの荷物を減らすことができます。新居での生活も快適になりますし、トランクルームは月額制で利用できますので、預けた家具をどうするかゆっくり考える時間ができます。

少しずつ荷物の収納場所を考えていきたいとき

すっきりした部屋のイメージ

(写真提供:PIXTA)

引っ越しを機に荷物を整理したくても時間がない場合、ひとまずトランクルームに預けることでゆっくり考える時間ができます。預けた家具・家電を処分する場合でも、オークションやフリマアプリなどを利用して、好条件で販売できるチャンスが広がります。また、焦らずゆっくり考えて処分するかどうかを決められる分、「慌てて捨てなきゃよかった…」と、後悔するようなことを避けられます。

最小限のミニマムな暮らしを体験したいとき

ミニマリストの中で話題になっていた映画「365日のシンプルライフ」 の主人公のように、本当に必要なものだけを持つミニマムライフに憧れた人もいるのではないでしょうか。

フィンランドの若者が失恋をきっかけに、自分のすべての持ちものをリセットする「実験」を開始し、下記の4つのルールを決めて過ごした365日をつづった映画です。

  1. 自分の持ち物すべてを倉庫に預ける
  2. 1日に1個だけ倉庫からモノを持ってくる
  3. 1年間続ける
  4. 1年間何も買わない

この実験のように、トランクルームはあらためて生活を見直すために使うこともできます。映画のように4つのルールを守ることは難しいですが、すべての荷物をいったんトランクルームに預け、自分にとって本当に必要なものだけ取り出していけば、モノとのつき合い方を考えるきっかけになるかもしれません。

トランクルームに入る荷物の容量は?

トランクルームは、一般的に広さに比例して月額使用料が上がります。荷物を預ける際には、荷物量に合ったサイズを選ぶことが重要です。

ここでは加瀬のレンタルボックスの情報をもとに、トランクルームの広さと収納力の目安をご紹介します。

一人暮らしの場合:1~2帖のトランクルームがおすすめ

1なら、引っ越し業者でよく使われるLサイズの段ボール(3辺の合計が140cm以下)で、約36個分の収納力があります。

人によって荷物量の差はありますが、一人暮らしの荷物量の目安は段ボール10個前後なので、大型の家電や家具が多くなければ、1~2帖で十分な場合があります。

2~3人家族の場合:2~3帖のトランクルームがおすすめ

2は、幅1.8m、奥行1.8m、高さ2.1mと広く、Lサイズの段ボール72個分の収納力がありますので、ほとんどの場合2~3人家族が当面使わない荷物を預けるには十分なサイズです。

3帖あれば、段ボールに加えて大きめの家具や大型家電、レジャー用品のほか、タイヤやバイクなども、余裕をもって複数預けることができます。

4人家族以上の場合:4帖以上のトランクルームがおすすめ

4帖のトランクルームの広さは、幅2.7m、奥行2.4m、高さ2.1mと、大きな物置ぐらいのサイズになります。ソファやタンス、机といった大型家具のほか、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電、レジャー用品を複数入れてもまだ余裕がありますので、4人以上の家族や預けたい荷物が多い人、大きい荷物がある人におすすめです。

トランクルームが建物内にある場合は、運びたい荷物の大きさが入り口や通路を通れるか、エレベーターに入るかも大切なチェックポイントです。

屋外にコンテナが設置されている屋外型のトランクルーム(レンタルボックス)であれば、扉の前に車を横づけできますので、大きい荷物を預ける際にも便利です。

トランクルームを選ぶときに注目すべきポイント

トランクルームは、「自分でいつでも荷物を出し入れできる」「自宅で管理する荷物を減らせるので自宅が広く使える」「荷物を整理するきっかけになる」など、多くのメリットがあります。

ただし、同じトランクルームでも、サービス内容は会社によって異なりますので、トランクルームを利用する際には、その会社ならではの特徴に注目することが大切です。加瀬のレンタルボックスでは、トランクルームの利便性の高さを最大限に活かすために、下記のようなサービスを提供しています。

屋内型トランクルームの場合

24時間出し入れ自由、セキュリティ完備

加瀬のレンタルボックスの屋内型トランクルームは、ビルなどの建物のワンフロアを自社開発の通気性に優れたパーティションで仕切り、1つひとつを収納スペースとして貸し出しています。荷物の出し入れに制限はなく、基本的に24時間いつでも自由に行えます。ALSOK(綜合警備保障)による24時間セキュリティ完備なので、夜間の利用でも安心です。入り口とトランクルームは2重ロック式になっており、大切な荷物を厳重に守ります。

トランクルームのサイズ展開が豊富

加瀬のレンタルボックスの屋内型トランクルームは、最大16項目の設備・特徴を備えており、どのトランクルームがどんな設備・特徴をもっているかをわかりやすいアイコンで表示しています。また、設備・特徴の数によるランクづけを行っていますので、ランクを基準にニーズに合ったトランクルームを見つけることができます。広さは0.5~8帖以上あるものまで選べますので、自分にぴったりのサイズをお選びいただけます。

車がなくても安心!運搬サービスあり

荷物の運搬サービスとして、協力業者をご紹介させていただいております。

お荷物が少ない場合やお客様自身で作業いただける場合は、トラックとドライバーの手配のみの対応が可能です。大型家具を含むなど荷物量が多い場合は、荷物の積み下ろしを行う作業員1名付きのプランがおすすめです。

荷物の大きさや量に応じて使い分けられますので、車がなくても安心です。

換気設備があり、湿度センサーを搭載

屋内型トランクルーム内は24時間換気を行っており、湿度センサーを搭載していますので、常に安定した環境を保っています。なお、天井およびパーティションは通気性に優れたものを使用しており、カビの発生や湿気の影響を極力抑えています。

屋外型トランクルームの場合

扉前まで車がつけられるので、搬入出が楽

加瀬のレンタルボックスの屋外型トランクルームは、車で入り口横に乗りつけられるため、かさばる段ボールや重い荷物を運ぶときの距離を短くできるので搬入出の負担が軽くなります。

頑丈な造りのコンテナだから安心

屋外型トランクルームに利用しているコンテナは、改造海上コンテナを使用しているため非常に頑丈な造りが特徴で、大切な荷物を預ける際にも安心です。

鍵を管理できるので、24時間365日出し入れは自由

加瀬のレンタルボックスの屋外型トランクルームは、24時間365日出し入れができます。トランクルームの鍵を自分で管理するため、急な搬入出でも対応できます。

屋内型よりもお財布に優しい

屋外型トランクルームは、屋内型よりも月額使用料が割安になる傾向があり、お財布にも優しくなっています。ただし、屋内型のような換気設備や湿度管理がないため、保管環境を限定しない荷物を置くようにしましょう。

トランクルームを活用して賢く引っ越しを!

トランクルームは、引っ越しの際に利用することで、引っ越し費用を削減することができます。また、収納方法やモノとのつき合い方を、ゆっくり考える時間を持つことにも役立ちます。

引っ越しをきっかけに荷物を整理したい人は、ぜひトランクルームを活用してみてください。


投稿者プロフィール

安武 亜希
安武 亜希
株式会社加瀬倉庫 IT戦略推進部所属。
WEBを活用した集客施策を担当しています。
トランクルームに興味をもっていただけるよう、役に立つ情報を発信していきます!
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