トランクルームに家具を預けたい!広さや料金を知って上手に活用しよう

家具の収納に悩むイメージ

長期の出張が決まった、家を建て替えることになったなど、さまざまな事情により家具をトランクルームに預けたいと考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、トランクルームとはどのようなものなのか、よくわからない人も多いはずです。トランクルームに家具を保管する前に知っておきたいことをまとめました。

トランクルームはこんなときに便利

家をリフォームするときに、一時的な家具・家財置き場としてトランクルームを利用するケースは珍しくありません。新しい家が建つまでの間、借り住まいする住居に家具が入りきらないことも多いからです。トランクルームを利用すれば、借り住まいの住居に持ち込む家具を最小限にすることができ、居住スペースの削減になるため家賃の節約にもつながります。

また、思い入れのある家具を手放せない、いつか使おうと家具を残しているというケースもあるでしょう。家に収納スペースが足りない場合、使わない家具があると部屋が狭くなってしまいます。そのようなときにもトランクルームは便利です。扇風機やコタツなど季節家電の保管場所としても重宝します。

他にも、海外出張の間、使わない家具をトランクルームに預けるという利用方法もあります。家具を処分したり、荷物保管のためだけにマンションを借り続けたりするより経済的です。

家具を保管するのに適したトランクルームとは

トランクルームにはサイズやタイプにさまざまな種類があります。家具を保管するには、どのようなトランクルームが適しているのでしょうか。

トランクルームのサイズ

トランクルームの広さは「帖(畳)」で表されるのが一般的です。

一人暮らしに必要なテレビやテーブル、ミニ冷蔵庫や電子レンジなどの家具・家電の保管なら0.7~1帖ほどの広さがあれば収納可能です。1帖あれば、小さめのタンスや折り畳み自転車、ミニコンポなども難なく入ります。屋内型トランクルームの1帖サイズは、140サイズ(縦+横+高さの合計が140cm)の段ボールが、約36個入る大きさです。

一方、ソファーやたんすなどの大物家具や、冷蔵庫・洗濯機などの家電も一緒に保管するなら4帖サイズがおすすめです。4帖あれば家庭用の物置くらいのサイズになるため、4人家族の家具や家電が問題なく入ります。ダブルベッドや応接セットなども収納可能です。屋内型トランクルームの4帖サイズは、140サイズ(縦+横+高さの合計が140cm)の段ボールなら、約144個収納できます。

トランクルームの種類

トランクルームには、大きく分けて「屋外型」「屋内型」「宅配型」の3種類があります。

この中でも、家具を保管するのであれば屋外型トランクルームがおすすめです。屋外型トランクルームは扉の前まで車で乗り入れられるため、荷物の出し入れがしやすいメリットがあります。また、大きな家具を収納するには、大きいサイズのトランクルームを借りなくてはいけません。同じサイズのトランクルームを借りる場合、屋内型に比べて屋外型の方が月額使用料は割安な傾向にあるので、費用の節約にもなります。

ただし、屋外型トランクルームに保管する家具は、温度や湿度に左右されないものや季節用品、アウトドア用品などがおすすめです。革や布で製造されたソファーや木製の家具などは、カビや虫食いの心配があります。そのため、これらの家具を長期間預ける場合は、空調設備が整い湿度や温度が管理できる屋内型トランクルームがよいでしょう。

トランクルームに家具を保管する前にやっておきたいこと

大切な家具を状態よく保管するためにも、トランクルームに家具を保管する前にやっておきたいことを紹介します。

家具の手入れをする

ほこりや汚れがついたままの状態で収納すると、カビの原因になります。トランクルームに保管する場合は、掃除などの手入れをしっかり行いましょう。

家具は分解する

大きな家具をそのまま収納すると、スペースをとってしまいます。そのため、分解できる家具はなるべく分解するのがおすすめです。椅子やテーブルの脚を外すだけでもスペースの節約になります。

スノコを敷く

トランクルームの床に直接家具を置くのではなく、スノコを敷いてから家具を収納すると通気性がよくなります。カビの発生を予防するのに効果的です。

家具はビニールで覆う

家具をビニールで覆うことで、密閉性を高められます。さらに、乾燥剤や防虫剤を一緒に入れておけば、カビや虫による劣化を防ぐ効果があります。

トランクルームを契約する前に確認しておきたいこと

トランクルームのサイズやタイプ以外にも、契約する前に確認しておきたいことについて紹介します。

空調設備の有無

トランクルームの中には空調設備がないタイプもあるため、デリケートな家具を保管する場合は空調設備の有無を確認しましょう。

運搬方法の確認

家具をトランクルームまで運ぶ場合の運搬方法についても事前に確認しましょう。自分自身で運ぶ場合は、車がどこまで入れるかの確認も必要です。なかには、運搬サービスがオプションでつけられるトランクルームもあるため、車や人手を確保できないときには、運搬サービスを利用するのもよいでしょう。

預けられないものを確認

トランクルームに預けられないものや、保証の対象外になるものがあります。例えば、美術品などの高価な物品類、揮発性・発火性を有するもの、産業廃棄物や明らかにゴミであるものなどがあげられます。他にもトランクルームによっては保管が禁止されている荷物があるため、利用前に規約を必ず確認することをおすすめします。

トランクルームを利用する流れ

いざ、「トランクルームに家具を預けたい」と思い立ったときに困らないよう、トランクルームを利用するための基本的な情報について紹介します。

料金

運営会社にもよりますが、トランクルームの料金は月額制であることが一般的です。サイズやタイプによって異なりますが、屋内型1帖サイズで月額5,500円程度から、屋外型1.6帖サイズで月額5,500円程度からが目安になります。

月額使用料の他に、初回契約時にのみかかる初期費用、毎月の共益費などがかかるケースが多いです。ただし、運営会社によって費用の内訳が異なるため、契約前にしっかりと確認をしましょう。

期間

料金と同様、契約可能な期間も運営会社によって異なりますが、最短で1~2週間、または1ヶ月からといった契約が一般的です。ただし、1ヶ月未満の契約であっても、1ヶ月分の料金が発生します。

もちろん年単位での契約も可能なので、海外出張中に家具を預けるといった使い方もできます。運営会社によっては契約期間の変更もできるため、利用期間を更新することも可能です。詳しい手続きの方法については各運営会社に確認しましょう。

契約

借りたいトランクルームが決まったら、まずはインターネットや電話で運営会社に問い合わせをしましょう。必要書類の提出や本人確認などの審査が完了したら、初期費用を支払い契約が完了します。鍵が送られてきたら、あとは自由にトランクルームを利用できます。

家具を自力で運搬するのが難しければ、オプションで運搬サービスの利用も検討しましょう。

まとめ

トランクルームは事情があって家具を手放せない、短期間の家具置き場が欲しいといった場合の保管場所として役に立ちます。トランクルームには、屋内型や屋外型、サイズや設備などさまざまなタイプがあるため、家具だけでなく季節用品や衣類なども一緒に預け、居心地のよい生活空間づくりを目指していてはいかがでしょうか。


投稿者プロフィール

安武 亜希
安武 亜希
株式会社加瀬倉庫 IT戦略推進部所属。
WEBを活用した集客施策を担当しています。
トランクルームに興味をもっていただけるよう、役に立つ情報を発信していきます!
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