市ヶ谷”お堀近くのトランクルーム”

市ヶ谷”お堀近くのトランクルーム”

こんにちは!レポーターのゆたろうです。

以前都心での用事があったので、その帰りに市ヶ谷駅で下車して駅の近くにあるトランクルームを訪問してみました!

市ヶ谷駅は、JR線と東京メトロ有楽町線と南北線、都営新宿線と複数の駅があります。

地図を見ると、目指すトランクルームは、駅の中心からお堀の北側にある外堀通りを飯田橋方面に向かって少し進まなければならないようです。

それを考えてなかった私は、駅の中心に近い地下鉄出口から地上に出てしまった為、外堀通りを少し歩かなくてはならなくなったのでした。(^_^;)

通り沿いの歩道は、夕方ということもあり駅に向かう制服姿の学生や、スーツ姿のサラリーマンの集団が歩道を歩いております。

その集団の間を抜けながら、目的のトランクルーム目指して一歩一歩前進してゆきます。遠くには、法政大学のビルが見えます。

そして、通りの反対側を見ると夕日に照らされたお堀に沿って、JR総武線や中央線の車両が走り抜けてゆく様子が見えました。(今回も鉄道鑑賞が含まれてますねw)

周囲をキョロキョロしながら歩いて行くと、やがて東京メトロのA5出口が見えてきました。今回目指すトランクルームに一番近い出口となりますが、駅の中心部からは最も離れた位置にあります。

夕方の外堀通り沿いは、人通りも車の交通量も多いです。遠くに法政大学のビルが見えました。
この辺りは、お堀に沿ってJR総武線が走っています。
東京メトロA5出入口が、今回訪問するトランクルームに一番近い出口となります。南北線ホームから近い出口なので有楽町線や都営新宿線からは結構歩きます。

東京メトロA5出入口を通り過ぎてすぐの信号を左に曲がる通りの先に、トランクルームはあるようです。通りの名前は”牛込中央通り”で、そこは坂道が続いております。急坂ではないけれど、上り続けることになりそうです。(^_^;

坂道の両脇には、小さなオフィスビルが立ち並び、飲食店も数件確認できました。外堀通りから中に入ったためか、人通りは少なくなりましたが、それでも駅を目指しているのだろう学生さんや会社員さんが坂を下っておりました。

私はその人たちとは逆方向に進み、坂を登ってゆきます。

そして登り始めて数分、通りの左側に”トランクルーム新宿区市ヶ谷”が入居するビルが見えてきました!といっても、外に大きく”加瀬のトランクルーム”と書かれた看板があるわけではなかったので、一瞬通り過ぎてしまいましたが・・・(^^;

入口の隣には、ちゃんと”加瀬のトランクルーム”と掲示がされているのですが、自動販売機と少しかぶってしまっているので、視界に入るのが一瞬遅くなってしまったのです。(--;

ビル周辺を撮影後にいざ入館です!

A5出口から直進してすぐの場所にある牛込中央通りに入り、少し坂を登った先にトランクルームはあるようです。
坂の両脇は、小さいビルが立ち並び、飲食店も少しありました。

撮影後に改めてビル正面の写真を見ると、2階の窓際にびっしりとトランクルームが並んでいるのが確認できます!

坂を登り続けて、今回目的のトランクルームが入居しているビルに到着です!
東京都新宿区市谷沙土原町2-7-19

入館すると、玄関ロビーに掲示されていたテナント表示には2階とB1階に加瀬のトランクルームが入居していることが確認できました。

玄関ロビーは少し余裕があり、その余裕ある空間の奥にエレベーターと階段室がありました。階段室は、ドアが閉じられており特に”階段室”と書かれているわけでもないので、見た限りでは入口かどうか判断しかねるところはあるかもしれません(ーー)

階段室ドアの側には警備システムがあり、2階のトランクルームに入室する場合は、ここで警備を解除しなければならないようです。そのため、用事があってトランクルームを使用する場合は、最初に2階の警備状況を確認して欲しいという表示もありました。

これは、先客が居て既に警備を解除している状態でカードを通してしまうと、再び警備が掛けられてしまい、警報が作動してしまう為だと思われます。使用する際は要注意ですね!

トランクルームは、2階とB1階に入居しておりました。
ビルのドアを抜けるとエレベーターがあり、その隣には階段室に入る事のできるドアがあります。
2階のトランクルームに入室する前に必ずお読みください。他の方が現在使用のために警備システムを解除していないかセキュリティーの状況を確認する必要があるようです!
説明書きの隣に、警備盤がありました。

カードなど持っているわけの無い私は当然2階には行けないので、地下を目指すことにして、横のドアを開けて階段室へ。壁は真っ白で内部の照明も明るいのですが、静かなのでちょっとドキドキしてしまいました。(^-^;

ガチャっと地下のドアを開けると、目の前にトランクルームの入口が見えました。ドアが開いていて、そのまま中に入ることができるようでしたが、うろうろするのもどうなのか?と思いそのまま1階に戻ってしまったのでした。(><)

地下は、目の前に見える場所だけが入口なのかな?とずっと思いこんでいたのですが、今回このレポートを執筆する際に確認のためHPを見てトランクルームの見取り図をよく見てみると、実は入口がいくつもあって結構広いことが判りました!思い込みですね・・・・(^^;

階段を使って地下に降りてみます
地下の階段室扉を開けた正面に、トランクルーム入口がありました!33室あるようです。(という勘違いですw)
階段室前のドアだけではなく、実はそこから右に曲がることができて、更にドアが3ヶ所あったのです!(^_^;)

地下の入口を見てそのまま地上に引き返すと、坂を下りて駅の方へと向かってゆきました。この日は、

外堀通りへと引き返します。夕暮れ時、駅へ向かう人もちらほらと見えました。

この日は、このまま駅へと戻ってしまったのですが、もう少し周囲の写真があったほうがいいのかなと思ってしまったので、後日近辺を通りかかった機会に再度現地を訪れたことがあったので(この時も地下の広さには気づきませんでしたがw)、その際に撮影した写真を2枚ほど付け加えることとします(^^;

季節はすっかり秋が深まって日が落ちるのが早くなってしまったので、夜の写真となっておりますが、お堀に映るビルの灯りや電車の灯りが中々綺麗でした!

牛込中央通りから外堀通りへと戻ってきた際に撮影しました。日が短くなり、すっかり暗くなってしまいました。
すっかり日が落ちたお堀の水面には、ビルや電車の光が反射しております。

この界隈のトランクルームは、この市ヶ谷にポツンと一つだけ存在するような感じになっていて、他も併せて巡ることはできなかったのはちょっと残念でしたが、地図をよく見ると距離的には近いですが、坂の上にあってちょっと遠く感じてしまう牛込方面早稲田にもトランクルームがあるようなので、今度はそちらも訪ねてみたいですね!

それでは次の場所で!

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