北区豊島のレンタルボックス

北区豊島のレンタルボックス

ひと月近くのご無沙汰です。レポーターゆたろうです。

ここしばらく、調子を崩してダウンしておりました・・(^_^;)

ある時、昨年の晩夏に訪ねた北区のレンタルルームの事を思い出し、
何の気になしにレンタルボックスやトランクルームの一覧を眺めていると、
その数がひとつ増えているような・・・(*_*)

よく各所を見てみると「豊島8丁目」という見慣れない名前が!
こちらが新しくオープンしたレンタルボックスのようです。

時は少し流れ新緑の季節となり、
この方面に行く機会ができたので、足を運んでみました。

まずは、レンタルボックスに近い東京メトロ南北線の王子神谷駅から目的地へと目指します。
3番出口の階段を上がると、目の前に庚通り申通り商店街への入口が見えます。その隣には、庚申堂もありました。

レンタルボックス豊島8丁目の最寄り駅である、東京メトロ南北線王子神谷駅3番出口。国道122号線の下を走ってます。
王子神谷駅3番出口すぐの場所に庚申通り商店街の入口があります。左手には庚申堂も。
人通りは多くなく全くいないわけでもなく、長閑でした。
北本通りの入口から入り、商店街の途中にあるこの通りに左折します。
まっすぐ進んでゆくと、学校(学校名を見たら東京成徳大学中学高等学校とのことでした)がありました。

学校からさらに広めの通りを曲がった先に公園が見えてきました。
近づいてみると、どうやらここがHPの付近メモにあった馬場遺跡公園のようです。

地図によると、この付近にあるようなのですが、目指すレンタルボックスへ行くための横道が見当たらない!
普通に車線がついているような道路を想像して、横道を探していたのですが、まっすぐ行った先には、隅田川の堤防があり行き止まりでした・・・汗

もう一度引き返して、よーく確認してみると馬場遺跡公園の北端辺りに小さな横道を発見。もしやと思いその先に視線を移すと、すぐに見慣れたピンク色が見えてきました。ここにあったのですね!

ちなみに、Googleの地図を確認すると以前はここに小さなアパートがあったようです。古くなって取り壊した跡地に設置したということなのでしょう。

校舎横を進んでゆくと十字路があり、ここを右折して進んでゆくと目の前に緑に覆われた一角が見えてきました。
緑に覆われた一角が、付近メモにあった馬場遺跡公園でした。この入口隣にある通りに入って更に進んでゆきます。
入口の柱は、遺跡っぽい造りになっていました。
入口の奥にも遺跡っぽい門(?)が建ち、その先には遊具や広場があって子供たちが楽しく遊んでいました。長閑です。
この画像右側に細道があり、ここを曲がってすぐの場所に目指す場所がありました。
通りに入って視線を先に向けると、すぐに見慣れたピンクと濃い青のドアが見えました!ここにあったんですね!
振り返ると、馬場遺跡公園の北端が見えます。
入ってきた道を振り返ってみました
この広めの道をそのまま進んでゆくと、隅田川の堤防についてしまいます。最初は目的地への道がわからず、ここまで進んできてしまいました。(笑汗)

レンタルボックス北区豊島8丁目は、住宅地の中にぽっかりとあるような、そんな感じでコンテナが建っておりました。小規模ながら、二階建てとなっております。集合住宅から、集合倉庫への転身といったところでしょうか。

オープンして日が浅いからか、地面の舗装も黒々としていて新しさがあります。

所在地:東京都北区豊島8-29-6 小規模なレンタルボックスです
バイクボックスの横に看板
細道の先には小さな公園がありました
1階は8帖のコンテナが3室あります
タラップは、少し動かすだけで済みそうです。
2階は2帖が4室と
4帖が2室あります
隣の敷地との間には、気の杭と(見えづらいですが・・)緑の鉄線が張ってありました。
レンタルボックスの側には駐車場と小さな公園があり、その先には隅田川が流れています。のんびりとした空気が流れておりました。

住宅密集地の真ん中に登場したレンタルボックスは、集合住宅に住んでいる人のための倉庫としても大いに活用できそうですね!

住宅地にあるレンタルボックスはいくつか訪ねましたが、住宅”密集地”の中にあるレンタルボックスというのはあまりないのではないか?というのが今の印象です。

他にもそういった場所があるのでしょうか?
訪ねてみたいですね。

また、次の場所で!

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