ども!レポーターのゆたろうです!
千葉駅周辺のトランクルームとレンタルボックスをあちこち巡ってきましたが、残すところあと一つ、最後は千葉の港方面にあるレンタルボックス千葉中央港を訪問しました。
以前訪問した、国道351線沿いにあるレンタルボックス千葉中央とその近くにある大きな交差点から、海側に曲がって目的地を目指します。
JR京葉線のガードを通り抜けてなお先に進んで行くと、暗い夜道の先に、ぼんやりと照明が灯る建物が見えてきました。
更に近づくと、屋上にボーリングのピンを発見!こちらがボーリング場なのだということが判りました。そして、他にもゴーカート場や(こちらにも)インドアテニススクールが併設されているようです。
地図では、このボーリング場の近くにあるようなのですが、道を間違えてしまったようで、倉庫街に迷い混んでしまったのでした。(^_^;)
ボーリング場前の十字路から更に海沿いに向かった場所ですが、ここを境にして倉庫とその事務所ばかりとなり、更に静かで暗い地区でした。おそらく、日中は私が訪れた時間とは全く違って、そこかしこでトラックやフォークリフトが走り回ったり、様々な機械音や、人々の活動で賑やかなのでしょう。
倉庫街をぐるっと回っていると、スーパーマーケットのSENDOが見えてきました!今まで歩いていて、およそスーパーがなさそうな雰囲気だったので、ちょっとびっくり(^^;
ただ、立地を考えるとこの界隈で仕事をしている方にも、通り一つ挟んだ住宅地に住んでいる方にとっても、このスーパーは貴重な食料品店なのかな?と思いました。
実は、SENDOの近くにあるということだったのですが、スーパーの裏手のほうにまわり込んでしまい、なお五分ほど迷ってしまった後、再び駐車場から元の道に戻り、少し進んだ先に発見したのでした。。。(-_-;
レンタルボックス千葉中央港は、ボックスのドアの色が、今まで見かけた三色(ピンク、黄色、グレー)が全て揃っていて、そこにバイクボックスの濃い青が加わり、色鮮やかな雰囲気があります。ただし、訪れたのが夜だったので、周囲の照明の少なさと相まってちょっと暗めでしたが、その分黄色とピンクが照明に映えて強調されていたのが印象的でした。
千葉ポートタワーも、それほど遠くはなさそうな距離に見えた(実際は少し時間がかかりました)ので、折角ここまでやってきたのだからと、行ってみることにして、線路沿いをてくてくと歩いて、タワーに至る広い一本道に至ったら、ガードをくぐって海辺まで直進です!
海辺にあるポートタワーに至る途中には、ホテルあり中央郵便局あり、病院あり、高級そうなマンションありと、また雰囲気の違う景色が広がっており、きょろきょろさせながら、歩いておりました(^_^;
やがて、千葉ポートタワーに到着。登れる時間を過ぎていたのは残念でしたが、季節柄なイルミネーションをしばらく眺めてみたり、海辺に出てみたりしながら、冬の乾燥した空気に一層煌めく明かりを見てひと時を過ごしました。
季節外れな冬の浜辺は、暗くて寂しげでしたが、水面に反射する倉庫からの光は、中々綺麗なものがありました。ただ、中々寒かった・・・写真を撮る手がとても冷たくなってしまっし、体も冷えてしまったので、ほどなくして退散となったのでした。(ーー;
で、先ほどガード下で見かけたお店に立ち寄って、焼酎お湯割りなど頂いてしまいました!いや~体が温まります!(*^_^*)
体を暖めつつ、歩いた疲れを少しばかり癒したら、そのまま線路沿いを進んで少し歩くと、JR京葉線の千葉みなと駅に到着。ここから東京に向けて移動です。
これで、千葉駅周辺のトランクルームとレンタルボックスは一通り巡ったのですが、設置されている地区ごとにそれぞれ独特の風景があって、距離的にはそうそう離れていないのにバリエーションがあるのはとても面白いな!と思いました。
そんな中に合わせるように、溶け込むようにしてレンタルボックスやトランクルームが生活の一助となっているのもまた、面白く思います。(^^)
次はどのような風景を見せてくれるのか?楽しみです。
また、次の場所で!
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