トランクルームに冷蔵庫を保管する際、気をつけるべきポイントは?

海外赴任などで長期間にわたって家を空けるとき、今の住まいや家財道具をどうするかは頭を悩ませる問題です。家を引き払ったり売却したりする場合は、家財道具も処分するか、どこかで保管するかを考えなくてはなりません。そんなとき、特に困るのが冷蔵庫などの大型家電ではないでしょうか。

ここでは家電を売却した場合、預けた場合、捨てた場合にそれぞれかかる費用の違いと、トランクルームに冷蔵庫を預ける際の注意点をご紹介します。

長期に家を空けるとき、冷蔵庫はどうする?

冷蔵庫のイメージ

(写真提供:PIXTA)

海外赴任などで大型家電を長期間使わないことが決まったときの対応法としては、「売却する」「預ける」「捨てる」という、3つの選択肢があります。

無料で譲渡または売却する

冷蔵庫を手放す際には、無料で譲渡したり、リサイクルショップなどに売却したりする方法があります。冷蔵庫の場合、売却価格は容量と製造年、モデルによって異なります。参考価格としては、1年前のモデルで1ドア・容量70Lの冷蔵庫が3,000円程度、1年前のモデルで6ドア・容量401L以上の冷蔵庫が4万5,000円程度で売却されています。

トランクルームに預ける

長期使わない冷蔵庫を、トランクルームを借りて預けておく方法があります。多くのスペースは月極制で、価格は広さと設備によって変わります。冷蔵庫だけなら1帖分もあれば十分で、加瀬のレンタルボックスの相場価格は月3,300~1万6,500円程度です。

お金はかかるが処分する

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象製品であり、消費者は捨てる際にリサイクル料金の支払いが義務づけられています。引っ越し業者や家電量販店、回収業者に処分を依頼した場合、収集・運搬費用(各小売業者が設定)+リサイクル料金で数千~1万円弱の費用がかかります。 ゆうちょ銀行や郵便局で「家電リサイクル券」を購入すれば、自分で指定取引所に持ち込んで処分することができます。家電リサイクル券の価格は、小型冷蔵庫で3,740円、大型冷蔵庫で4,730円です。

中古の冷蔵庫はあまり高くは売れませんし、処分するにもお金がかかります。4人家族に最適な500~600Lの冷蔵庫の新品価格は25万円前後 しますので、新しく購入するには大きな出費となります。長期間使用しない場合でも、保管する期間が決まっているようでしたら、トランクルームに預けておいたほうが結果的に出費を抑えることができます。

レンタルスペースに冷蔵庫を保管する際の注意点

冷蔵庫をトランクルームに長期間預けるにあたって、気になることは壊れないかということです。冷蔵庫は24時間稼働で8~9年、長ければ15年は使えるほどタフ なので、特別古いものでなければあまり心配することはありません。

ただし、保管前にきちんと手入れをしていなければ、故障の原因となります。預ける前に必ずやっておくべきことは下記のとおりです。

  • 預ける5~10日前には庫内の食品を消費・処分して、冷蔵庫を空にする
  • 製氷機の氷を捨てる
  • 電源を切って冷却器についた氷を溶かす(氷が溶けきるまでの期間は3日が目安)
  • 蒸発皿に溜まった水を捨て、補給タンク・蒸発皿はきれいに洗って乾燥させる
  • アルコールスプレーを使って庫内を丁寧に消毒する
  • 1日以上扉を開けっぱなしにして、庫内を乾燥させる

水分や汚れが残っていると異臭やカビの発生につながりますので、冷蔵庫の清掃や乾燥は保管前に徹底的に行いましょう。保管するときはほこりが入らないように扉を閉め、庫内に乾燥剤を入れておくことをおすすめします。

冷蔵庫の清掃は、中の氷が溶け切ることと庫内を乾燥させることに時間がかかりますので、計画的に進めましょう。

冷蔵庫を預けるのに最適なのは屋内型?屋外型?

加瀬のレンタルボックスの場合、トランクルームには屋内型と屋外型の2タイプがあります。それぞれメリットがありますので、ご自身に合ったほうを選んでください。

屋内型トランクルームのメリット

屋内型のトランクルームは、建物のフロアをパーティションで区切り、収納スペースとしたものです。サイズは0.5~8帖以上あるものまでさまざまです。

加瀬のレンタルボックスが提供するトランクルームのメリットは、まず24時間セキュリティ完備で、夜間でも安心してご利用いただけることです。入り口とトランクルームの2重ロックを採用しています。トランクルーム内には温度センサーを搭載し、24時間換気を行うことで常に快適な環境を保っています。

月額使用料は2帖サイズの場合6,600円からが多くなっています。屋内型のトランクルームに預ける場合は、冷蔵庫のサイズに加え、トランクルームの通路の幅やエレベーターのサイズもあわせてチェックしてください。

屋外型トランクルームのメリット

屋外型トランクルームは、屋外にコンテナを設置したものになります。加瀬のレンタルボックスでは、0.7~8帖のサイズをご用意しています。

改造海上コンテナを使用しているため、非常に頑丈な造りが特徴で、大切な荷物を預ける際にも安心です。屋外型トランクルームは、コンテナの扉の前まで車で乗り入れられるので、大きな冷蔵庫の搬入・搬出にも便利です。

月額使用料は2帖サイズの場合4,400円からと、冷暖房などの空調がない分、屋内型と比べてお手頃になっています。

トランクルームの利用料金は立地条件やサイズによって変動しますので、くわしくは加瀬のレンタルボックスのウェブサイトでご確認ください。
加瀬のレンタルボックス

冷蔵庫を預ける前に掃除・乾燥の徹底を!

冷蔵庫はきちんと清掃・乾燥を行えば、トランクルームで長期間保管することができます。加瀬のレンタルボックスでは、搬入・搬出の際の手軽さを求める人、空調設備やセキュリティ環境を優先している人など、さまざまな人に合った収納スペースを選ぶことができます。

大型家電は保管期間や条件次第では、処分してから買い直すより、収納スペースに保管することで経済的負担が少なくなる場合もあります。ぜひ収納スペースに保管する方法も検討してみてください。


投稿者プロフィール

安武 亜希
安武 亜希
株式会社加瀬倉庫 IT戦略推進部所属。
WEBを活用した集客施策を担当しています。
トランクルームに興味をもっていただけるよう、役に立つ情報を発信していきます!
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