トランクルームを比較する際のポイントとは?おすすめの活用法を紹介

トランクルーム業界はここ数年で急激に成長し、利用者の幅が広がりつつあります。トランクルームにはいくつかのタイプがありますが、タイプによってさまざまな荷物を保管したり、自分だけの作業場にできたりと、活用法は多岐にわたります。

しかし、初めてトランクルームを利用するとなると、どのタイプのトランクルームを選ぶべきか迷ってしまう人もいるでしょう。そこで今回はトランクルームを比較する際のポイントや、トランクルームの種類のほか、トランクルームの便利な活用法についてもあわせてご紹介します。

トランクルームの5つの比較ポイント

メリットデメリットを比較

(写真提供:PIXTA)

まずは、トランクルームを比較・検討する際に見るべき5つのポイントをご紹介します。

1.トランクルームの使用料

トランクルームの使用料は立地条件や設備、利用期間などによって変動します。また、初期費用や共益費などは運営会社ごとに異なりますので、あわせて確認しておきましょう。

注意したいポイントは安さだけですぐに決めないことです。トランクルームを利用するにあたってコストはなるべく抑えたいものですが、料金があまりに安すぎると、安全性が低い、保管環境が悪いといった懸念があることも考えられます。大切な荷物を預ける場所ですので、問題が生じてしまう可能性があるなら、安さだけで判断するのは避けましょう。

サービス内容に対して見合った料金かどうか、大切な荷物を預けて大丈夫かという視点で選ぶことが大切です。

2.トランクルームがあるエリア

希望するエリアのトランクルームに空きがあるかは必ず確認しましょう。便利で料金もちょうどよいトランクルームだとしても、全国展開しておらず一部のエリアでしか利用できないところもあります。引っ越しや転勤の可能性がある人は、全国対応のトランクルームを探すことをおすすめします。

全国対応のトランクルームですと、新しい住居の近くにあれば、新たに探したり、契約したりという手間を軽減できます。

3.トランクルームのセキュリティ

トランクルームの鍵やセキュリティシステムは、大切な荷物を預けるにあたって確認したいポイントです。自宅と同じくらい安心して預けられるセキュリティ対策がなされているかどうか、必ずチェックしてください。トランクルームのセキュリティについては、各運営会社のウェブサイトで確認することができます。

また、安心して荷物を預けられる環境かどうか、実際に自分の目で見て確認するのもよいでしょう。

4.トランクルームの空調設備など保管環境

空調設備や湿気対策など、保管環境が整っているかチェックしましょう。保管環境によっては大切な荷物が預けているあいだに劣化してしまうかもしれません。

保管環境についてはトランクルームの運営会社のウェブサイトで確認できますが、預けたい荷物についての記載がない場合は、事前に確認することをおすすめします。また、不安な場合は実際にトランクルームの設備や環境を見にいってもよいでしょう。

5.トランクルームの使い勝手

5つ目のポイントはトランクルームの使い勝手のよさです。トランクルームの運営会社によっては、宅配サービスを利用できたり、車で搬入できたり、トランクルームに台車を常備してくれていたりと、使い勝手のよさが変わります。

荷物を預けるときや、取り出すときの負担を少しでも減らせるよう、サービスについても確認しましょう。

トランクルームにはどんな種類がある?

トランクルームのタイプは、大きく「屋外型」「屋内型」「宅配型」の3つに大きく分けられます。各タイプにはメリット・デメリットがあり、預けるのに適した荷物の種類も変わってきます。続いては、3つのタイプそれぞれの特徴について見ていきましょう。

屋外型

屋外型トランクルームは、屋外に設置されているコンテナを利用した収納スペースです。レンタルボックスと呼ばれることもあります。使用料の安さのほか、自転車やアウトドア用品、タイヤといった大型の荷物も預けられる広さが魅力です。

デメリットとしては、鍵はありますが、屋外にあるためセキュリティ面では屋内型よりも不安が残る点です。また、屋外のため温度や湿度による変化を受けやすく、荷物によってはカビが生えたり、劣化や故障の原因となったりする可能性もあります。

以上の特徴を踏まえると、屋外型は湿気や過酷な温度変化の影響を受けにくい荷物を預けるのに適しているといえるでしょう。トランクルームの中に除湿剤を置いたり、荷物に錆対策をして保管したりするなど、湿気対策を自分で行うことでカビや劣化などを予防することはできます。

屋内型

屋内型トランクルームのメリットは、一般的に空調設備や湿気対策などの管理が行き届いている点です。荷物の劣化や故障のリスクが低く、セキュリティ面も安心できるトランクルームが多いです。

ただし、屋外型よりも空調設備や温度管理設備などがある分、使用料は割高となります。荷物を出し入れする際には管理人の立ち会いが必要となるケースもあるため、利用制限については必ず事前に確認しましょう。

宅配型

宅配型のトランクルームは、預けたい荷物を自宅から宅配便で送り、運営会社のほうで荷物を受け取り、屋内施設で保管・管理するものです。荷物を取り出したいときは、ウェブサイトやアプリから申し込み、運営会社が自宅まで届けてくれます。

運営会社専用のアプリでは、預けた荷物をアイテム1点ずつ、または段ボール1箱分のアイテムをまとめて写真で見ることができるものが多いです。写真で見ることで何が入っているか管理しやすいため、本やCD、シーズンものの衣類など、こまごまとしたものを預けるのにおすすめです。ただし、荷物を他人に見られたくない、さわられたくないという場合は、自分で自由に取り出せるタイプのトランクルームがよいでしょう。

宅配型のメリットは、トランクルームまで自分で荷物を運ぶ手間がかからないという点です。また、荷物を屋内で保管しているため、保管環境やセキュリティ面も安心です。

デメリットとしては、預ける荷物のサイズは運営会社指定の段ボールに収まることが前提となります。

宅配サービスを展開する運営会社はまだ少なく、使用料や荷物の出し入れにかかる費用も運営会社によってさまざまです。屋外型・屋内型と比べて各社のサービス内容にも差があるため、どのサービスが自身にぴったりなのか、じっくり検討しましょう。

預ける荷物の特性からトランクルームの種類を選ぼう

トランクルームを効果的に使うには、荷物の特性に応じたタイプのトランクルームを選ぶとよいでしょう。ここでは預ける荷物の特性から、どのようなタイプのトランクルームがおすすめなのかをご紹介します。

大型の荷物を預けたい

持ち運びが大変な大型の荷物や重い荷物を預けたい場合は、屋外型トランクルームがおすすめです。

屋外型は車をトランクルームに横づけできますので、大型の荷物の搬入出でも安心です。

荷物の搬入出の手間を減らしたい

宅配サービスは運営会社が集荷や発送をしてくれますので、荷物をまとめるだけで手間をかけなくて済みます。荷物の個数が多い場合などは便利ですが、サイズの規定がある場合が多いので注意しましょう。

温度や湿度に影響を受ける荷物

温度や湿度により劣化やさびるかもしれないデリケートな荷物を預けたい場合は、空調設備や温度管理が行き届き、湿気対策もなされている屋内型トランクルームをおすすめします。

運営会社が同じでも施設によっては空調設備や温度管理がない屋内型もありますので、事前に確認しておきましょう。

荷物を取り出す頻度が多い

荷物を取り出す頻度がどれくらいになかも大事なポイントになります。

頻繁に荷物を出し入れしたい場合は、24時間対応で自宅からも近いトランクルームがおすすめです。荷物の出し入れの回数に制限があるのか、出し入れするごとに費用がかかるのかも知っておくことが大切です。出し入れをするだけで費用がかさむようなら、ほかのトランクルームの利用を検討しましょう。

トランクルームの主な活用例

最後に代表的なトランクルームの活用例をご紹介します。

引っ越し代を節約するために荷物を預ける

引っ越しで荷物を運ぶ際、荷物が多いほどお金がかかってしまいます。そこで、トランクルームを活用して、引っ越し代を節約するという方法があります。しばらく使わない家電やシーズンものの洋服などを一時的に保管しておけば、新居での荷ほどきの手間も省けます。

なお、加瀬のレンタルボックスは1ヶ月単位で利用できるため、引っ越しの際、一時的に荷物を預けたいという人にもおすすめです。

オフシーズン、子供の行事に使うものをトランクルームで収納

スキー、スノーボードなどのスポーツ用品や、キャンプ、バーベキューなどのアウトドア用品、ストック用のタイヤなど、オフシーズンに保管場所に困る荷物をトランクルームへ預け、自宅の収納スペースを広々と使っている人は多いです。

こうした荷物は自宅ではスペースをとりがちなうえ、無理に押し込んで壊してしまうこともありますので、ゆったり置けるトランクルームに預けることをおすすめします。

趣味のもの、CD、グッズ、思い出の品の保管倉庫に

趣味で集めているグッズやCD、書籍、大切に残しておきたい思い出の品などの保管倉庫として、トランクルームを活用する人もいます。

「普段はあまり使わないけど、処分したくない」「家族の誰にもさわられたくない」「自宅は広々と使いたい」という人におすすめです。

バイク・自転車の駐車場として活用

トランクルームにはオートバイや自転車などを保管できるところもあります。自宅にバイクや自転車を置くスペースがない人に人気です。ヘルメットやバイク用品、工具などもいっしょに保管できるため、自分専用のガレージにすることもできるでしょう。

また、個別収納型スペースなら、雨や風、紫外線などによる劣化を防ぐことも可能です。大切なバイクや自転車の転倒や盗難、いたずら防止にもなります。

DIYの作業スペースとして活用

広々としたスペースが魅力のガレージ倉庫型なら、荷物の保管だけでなく、作業スペースとしても活用できます。自分だけの作業場を持てるため、DIYが趣味の人にもおすすめです。倉庫内で作業してもよい条件のガレージ倉庫なら、DIYやバイクのメンテナンスなどで音を出しても問題ありませんし、作業道具もガレージ内にそのまま保管することができます。

自宅や会社に作業場がない人や、自分だけのガレージが欲しい人には、うれしいスペースといえるでしょう。

商品の在庫置き場として活用

プライベート用だけでなく、商品の在庫保管スペースとしてもトランクルームを活用することができます。ほかにも仕事道具や、会社の備品などを置くスペースにもなります。

荷物の種類や用途を踏まえてトランクルームを選ぼう

トランクルームの選び方や、タイプ別の特徴を比較してご紹介しました。トランクルームの利用シーンは幅広く、うまく生活に取り入れることで、自宅以外でも大切な荷物を保管することができます。

普段は使わないものの置き場所や、処分したくないけれど保管スペースがないという人は、トランクルームの利用という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

加瀬のレンタルボックスでは24時間365日お好きなときに自由に出入りができ、急な荷物の搬出にも対応できます。また、屋内型トランクルームは空調設備やセキュリティ環境も整っているので安心です。預けたい荷物や用途に応じて豊富なサイズから選べます。ぜひ、ご利用を検討してみてください。


投稿者プロフィール

安武 亜希
安武 亜希
株式会社加瀬倉庫 IT戦略推進部所属。
WEBを活用した集客施策を担当しています。
トランクルームに興味をもっていただけるよう、役に立つ情報を発信していきます!
ネットで簡単契約!!
最短10分ネットで簡単契約

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする