実家に自分の荷物は置きっぱなし?実家の荷物を捨てずに整理する方法

実家の荷物に悩むイメージ

結婚や仕事の都合で実家を離れたものの、「自分の荷物を実家に置きっぱなしにしている」という人も多いのではないでしょうか。いずれは整理しなければいけないとわかってはいても、なかなか手がつけられないものです。ここでは、実家に置きっぱなしの荷物を整理するきっかけとなるよう、荷物整理の必要性と、捨てずに整理する方法について紹介します。

実家に置きっぱなしにしやすいもの

実家に置きっぱなしにしやすいものの代表例を4つ紹介します。自分のケースがどのパターンにあてはまるのかを考えて、適切な処分・保管の方法を検討しましょう。

思い出の品

例えば、学生時代の制服や部活のユニフォーム、友だちからのプレゼントや手紙など、当時の思い出が詰まったものは、なかなか捨てづらいものです。こうした思い出の品は、無理して捨てることを考えず、まずは思い出BOXを用意して保管します。

定期的に中身を見直し、そのとき本当に必要なものかを判断します。時間がたってから見直すことで、今の自分に必要なものかどうか冷静に考えるきっかけとなります。

コレクション

趣味で集めたコレクションは、増えてくるとかなりのスペースをとります。かつて集めていたCDやフィギュアなどは、今は使っていなくても思い入れが強くなかなか捨てられないものです。

しかし、実家を出てから一度も使っていないのであれば、この先必要となる可能性は限りなく低いでしょう。時間をかけてそろえたものを処分するのがもったいないと考えるのであれば、必要としている人に譲ったり、オークションやフリーマーケットに出品することを検討してみましょう。

今でもまれに使うもの

スノーボードやコート、布団などの季節アイテムは、「オフシーズンの置き場所を実家にしている」という人も少なくないでしょう。これからも毎年使う予定がある場合は、捨てるわけにもいきません。

しかし、場所をとるものであれば、実家で暮らしている親に配慮し、保管場所を変えることも検討しましょう。特に実家が遠い場合は、現在の自宅からアクセスしやすい場所に保管するほうが出し入れにも便利です。

特に理由はないが置きっぱなしのもの

「特に強い思い入れはない」「ただ置きっぱなしになっている」といったものはありませんか。例えば、「使わないし気に入っているわけではないが、他人からもらったので捨てづらい服や雑貨」「捨てたいが分別方法がわからない家電や家具」などがあてはまります。これらは結局使わないのであれば、手放しても問題ないはずです。

状態がよいものは人に譲ったり売ったりするなどの方法で処分を検討します。捨て方がわからずに保留にしていたものも、これを機に分別方法を調べてすっきりさせるとよいでしょう。

実家に荷物を置きっぱなしにすることで起こりやすい問題

実家に荷物を置きっぱなしにしている状態は、自分が思う以上に親にとっては迷惑なことかもしれません。深く考えずに放置し続けると、親子関係にも影響する問題に発展しかねません。考えられる主なトラブルを3つ紹介します。

空いた子ども部屋を有効活用できない

実家に住み続ける親としては、空いた子ども部屋を有効に活用して、自分たちの生活に合う使い方に変えたいと思うのは当然のことです。子ども部屋に自分たちの荷物を移動できれば、その分だけほかの部屋をすっきりと片付けることができ、書斎や趣味の部屋として新たに活用することもできます。

しかし、いつまでも子どもの荷物が置きっぱなしになっていると、空き部屋を有効に活用できず、不満を募らせている親もいるかもしれません。

親が荷物を捨ててしまいケンカに発展する

いつまでたっても荷物を整理しないことで、親が業を煮やして荷物を無断で捨ててしまうリスクもあります。特に思い出の品や趣味のコレクションの類は、当人以外にはその価値がわかりにくいものです。

大事に保管していたつもりのものを、ゴミ同然に許可なく処分されてしまったことで、親子ゲンカに発展してしまうケースもあるかもしれません。しかし、抗議したところで大事な荷物は戻ってきません。親としても、「そんなに大事なものなら、はじめから持って行けばよかったのに」と反論したくなるのではないでしょうか。

リフォームができない

2018年9月に行った住宅リフォーム推進協議会の調査によると、50代の約6割が「家をリフォームしたい」と考えているという結果になりました。一般的に50代は、子どもが巣立ったことを機に、老後まで安心して住める家へのリフォームを意識し始める年代です。しかし、子ども部屋に荷物が置きっぱなしの状態では、なかなか実行に踏み切れません。

規模にもよっても異なりますが、リフォームを計画・実施するのには、それなりの気力と体力が必要です。大規模なリフォーム工事となると仮住まいが必要な場合もあり、年をとった親には相当な負担になりかねません。親が自分たちのベストなタイミングで自由にリフォームできるように、できるだけ実家の荷物は片付けておきましょう。

トランクルームに保管する方法も

実家の荷物を片付けたくても、そもそも現在の自宅に置き場がなく、荷物を引き上げることが物理的にできない場合もあるでしょう。そのような場合は、トランクルームを借りることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

トランクルームの種類

トランクルームといっても、サイズや種類はさまざまです。1部屋分の荷物など、それほど量が多くない場合、1帖未満のコンパクトなサイズから借りることができます。

屋内型トランクルームであれば、空調やセキュリティ設備が整っているところが多く、大切なものを最適な環境で保管することができます。屋外型トランクルームは、料金が割安で大容量の収納に向いているため、大型の家具や、かさばる趣味の道具、キャンプ用品などの保管に適しています。

自分にあったトランクルームを選ぶことで、実家に放置するよりよい状態で荷物を保管することができるでしょう。また、トランクルームは24時間出入り自由なところが多く、親の都合を確認する必要もなく、早朝や夜でも自由に荷物の出し入れができます。

トランクルームに収納されているもの

実際にトランクルームにはどのようなものが預けられているのでしょうか。「加瀬のレンタルボックス」利用者2,341人に実施したアンケートの結果は以下の通りです。

  • 1位:書籍・・・56%
  • 2位:衣類・・・38%
  • 3位:スポーツ用品・・・36%
  • 4位:家電・・・30%
  • 5位:車・バイク・自転車用品など・・・25%

アンケートの結果からも、自宅に収納しきれない書籍、オフシーズンの衣類、趣味のスポーツ用品など、使う頻度の低いアイテムの保管先としてトランクルームを利用している人が多いことがわかります。

トランクルーム利用者の声

「加瀬のレンタルボックス」利用者の声のなかにも、実家に置いていた荷物の置き場所が必要になったというケースがあります。アンケート結果のなかから、そのような声を抜粋しました。

Aさんの例

私が保管しているモノは、実家に置きっ放しにしていたコレクション品です。結婚してから実家も処分された為、今の住まいに持ってくることもできず、慌ててトランクルームを借りました。

Bさんの例

両親が⻑年住んでいた実家を売却したが、実家にあった捨てたくないものを収納するスペースが必要だった。

Cさんの例

実家の荷物や遺品があったので現在の住居には収まりきれないが、捨てられない荷物を⼀時保管に利⽤したが、出し⼊れが便利なので、⾃宅の荷物やストック品なども収納している。

このように、トランクルームを有効に活用することを選択肢に加えれば、大事な荷物を捨てずに整理することができます。

まとめ

実家に置きっぱなしになっている荷物は、思っている以上に親の迷惑になっているかもしれません。無断で捨てられてしまう可能性もあるため、「いつか片付けよう」と考えているのであれば、先延ばしにするのは得策とはいえません。この機会に、用途に適したタイプのトランクルームを借りて、長年の問題を解決してみませんか。


《調査概要》
収納に関する調査
・調査手法:インターネット定量調査
・調査期間:2019年12月3日~12月13日、2020年5月11日~5月17日
・回収サンプル数:2,619

投稿者プロフィール

安武 亜希
安武 亜希
株式会社加瀬倉庫 IT戦略推進部所属。
WEBを活用した集客施策を担当しています。
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